働くということ
どこのナビだったか忘れたんだけど(今はリクナビ以外は登録外した)、アンケートか何かに答えてたらしくて、そのお礼というか何というかで送られてきたのです。
働くということ
著者:
出版社:日本経済新聞社
出版日:2004-09-18
価格:¥ 1,575
ランキング:9,377位
おすすめ度:
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丁度何か読みたい時だったので、ナイスタイミング。やるじゃないか、どこかのナビ。また要らない変な冊子送ってきたのかと思ったよ!
内定決まったし、タイトル的にとてもナイスな一冊だと思って、嬉々として読まして頂きました。
やはりというか、当然だろうけど、「お金無いけど、やれることやれて、楽しい!」みたいな話が多いですねえ。そりゃ、金稼ぐだけが仕事じゃない、ということを伝えたいんでしょうけど。あと、触りばかりで浅いので、もうちょっと深く読みたかったかなぁ、と。
それと出てくる人が、「日本がこんなにすげえ人ばかりだったら、もっと違ったんだろうなー」みたいなすげえ前向きというかアグレッシブというか、働いてる人のピラミッドで上の方にいる人ばかりなのも。身近に感じねぇー。
それにしても、ある程度金貰ってある程度暮らせればいいかー、なんて思っている俺なので、こんなの読んでたらビビりまくりまする。がくぶる。