ホワイトカラー・エグゼンプション
"残業代、１２兆円（１人・１１４万円）が消えます" 厚労省が導入検討の「ホワイトカラー・イグゼンプション」（ニュース速報ブログ(｀；ω；´)）
これはひどい。来年から働く身としては、非常に気になるところ。ていうかマジ勘弁だろー、こんなの。死ねというか、お上は。
適用除外は一定以上の年収などを条件に「１日８時間、週４０時間」の労働時間規制を撤廃し、自らの裁量で労働時間を決める制度。残業代は支払われなくなる。日本経団連は年収４００万円以上を対象とするよう提言している。
ウィキペディアには、
とかありますぜ。おいおい、もうすぐじゃん。
こんな使用者のメリットばかりで、使用人にはデメリットしかないものやっちゃってどうするんだよー。うーわー、働く気なくすわ！
ホワイトカラー・エグゼンプションは、長時間労働や過労死の予防には繋がらず、むしろこれを助長するばかりか、日本とアメリカでは、労働法制の体系及び内容、労働者の就労意識、年休取得状況、労働市場の状況などに大きな違いがあるのであり、アメリカのホワイトカラー・イグゼンプションを日本において導入すべき土壌はないといわざるを得ない。
1年ちょっと前の決議。なんか前ちょこっと聞いたことあるような気もするけど、意識し始めたのは頭の記事からだしなぁ。
ホント、こういう都合の悪いことは、知られないように知られないようにコトを進めるから、陰険だわ。考えたヤツ、死ねばいいのに。
