サマーウォーズ

昨晩、ふと明日で休みが終わると思ったら何かしなければ行けないと強く思い…。

サマーウォーズ観てきたー！
んで帰りがけに勢いでコミック版も買ってきたー！
それくらいに面白いんで、みんなも観に行って買いに行けばいい。
あまり大きいのはないけど、軽いネタバレは有るんで、一応こっから下は折りたたんでおきますね。
映画の方はちょっと駆け足気味で、説明不足感も否めず説得力に欠けるシーンもちらほらとあったんですけど*1、そこはコミック版が拾ってくれているところもあるので、映画観た人は絶対にコミック版も読むべきだと思う訳です。
まあコミック版の最後の細田守の言葉をみると別物にしても良いとか書いてあるのでそれで補完しきれるものじゃないとは思うけど、そこらへんを抜いても面白いのでオススメ。つーか単純に映画版同様に夏希先輩が単純にかわいすぐる。ほら、それだけで十分でしょ？ｗ
観た人なら分かると思うけど「あーおれもこんな可愛い先輩んちいって、嘘がばれてつるし上げられても良いから、一緒に花札してえよおおおおおお*2」って魂から叫びが出てくること請け合いですよね？
花札といえば、最後の花札バトルはアツかったですね。あの一方的な、鬼のようなあがりぷりったら…。くるぞーくるぞーと思いつつも五光で痺れた。しかし古くはサクラ大戦、最近だとFateのホロウ、んでサマーウォーズとか、なにげにチョロチョロ花札というかこいこいって出てきますよね。相性悪くないのでしょうかね。

そういえば、ちょっと関係ないんですけど、平成4年生まれでも17歳という事実に愕然としている俺が居ます。そりゃうちの会社にも平成生まれの新人が入ってくる訳だ…。冷静に考えて、昭和生まれの俺らなんて、もう旧世代の化石ですよ…あとは燃え尽きるだけですよｗ

てかさ、更にがっかりなんですけども……劇場にパンフレットが売ってなかったんですよ…死ねる。

サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1)

*1:おばあちゃんが健二を認めるシーンなんか急に認め出すからおばあちゃんボケた？もしくは死期を悟ってた？みたいなｗ

*2:実際やってないけどｗ