+花鳥風月+

雑記と写真とレビューと。

寒いのである

おれのギャグとか。


でなくて!電車ん中ですよ、電車の中。電車中。お、なんか電車男みたいになった。
でなくて!なんで外はあんなに暑いのに、車中はあんなに寒いのか。月がとってもあおいから!?つーか月ってあおい?
しかし、確かに「青い」とか「蒼い」って寒々しいイメージが。そして平仮名で「あおい」って読みにくいだけでなくて、ケータイだと打ちにくいことに気がついた。全部あ行だからですね。
なんか腹もへってきたし、寒さと空腹感で、遭難したみたいな気分だ。電車ん中で遭難したそうなん。寒っ!つーか遭難したことないから実際どうだかわからん!
そういえば、寮と実家の移動には学割効くことを完璧に失念していた。完璧の璧は壁とは違うこともたまに忘れてしまう。忘れっぽいお年頃なのだそうなのだ。
「一番後ろの車両は冷房の効きが悪くなっております」だと。後ろ行こうかしらん、うふん、などと気持ち悪く考えてしまう。昔は寒いは正義!みたいなノリだったのに。しかし汗っかきなのは変わらず。まあいいや、どうだって…。
そうこうしているうちに行程は半分を過ぎ、空腹感は募っていき、前の席のおっちゃんの小学生みたいなごましお坊主頭は見飽きてしまったのである。左を向くとキレイなお姉さんがいらすが、そちらばかり見て変態扱いされたあげく、同方向を見続けて首を痛めると嫌なので、右を向けどもされど我が前には背もたれしか見えず、そうこうしているうちにお姉さんは隣の車両に消えていったのである。
…あ、戻ってきた。